

ドッグトレーナーコース
週3日以上の豊富な実習と、わんわんランドの多種多様な犬種を使っての実習ができるので自然と実践テクニックが身に付きます。
子犬と共に成長!パートナードッグは、
わんわんランドで生まれた、
訓練に適した犬種をセレクト
1にも2にも練習あるのみ!
1回でも多く実習を重ねることで、より確実な習得をめざします。
週に3日以上の実習はプロフェッショナルとして活躍するための自信につながります。

豊富な経験を持つ講師陣!
犬に対する接し方などを基本から
教えてくれます。
一番大切なのは犬とのコミュニケーション。
可愛がるだけではなく、ときに厳しく、ときに根気強く「育てる」ことを学びます。

わんわんランドの広い実習場を
授業の場として使用することが可能。
天気の良い日は青空の下、緑に囲まれた環境で実習授業が行えます。
また、突然の雨にも対応できる実習スペースも設けています。

カリキュラム
当校では、飼い主の指示に従わせる為のしつけ訓練、犬と一体で楽しむスポーツ競技・アジティー、ドッグショーのハンドリングなどの実習授業をカリキュラムの中心としています。
道具の使い方、犬の扱いなど「基本」作業をしっかり身につける。
動物社会学
伴侶動物と人が共生していく為に必要なルールとマナーを学びます。
ペットビジネス学
ペット業界の多様なビジネスについて学びます
動物衛生学
飼育に必要な衛生管理や消毒方法を学びます。
トレーニング実習
コミュニケーションの取り方、服従訓練などを習得します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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1 | ハンドリング実習 | トレーニング実習 | ペットビジネス学 | トレーニング実習 | スタンダード学 |
2 | |||||
3 | トリミング実習 | 動物社会学 | トレーニング実習 | ||
4 | 動物衛生学 | ||||
5 |
ホールドスチールでしつけ訓練。
パートナーとの信頼もバッチリ!!
更なる技術の向上、自分で考え行動する事で研修先や就職時に役立つ準備を。
しつけ訓練学
犬の習性、骨格、気質などを理解し、犬種ごとに応じた訓練方法を習得します。
基礎獣医学
動物の基本的な形態機能と関連する疾患を学びます。
アジリティー実習
ハードルやジャンプ、トンネルなどの様々な障害物を使用して競技訓練を学びます。
トリミング実習
シャンプーやブロー、犬種に適したカットなど基本的な分野を担当犬やわんわんランドのわんちゃんを使って実習します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | ハンドリング実習 | トリミング実習 | トレーニング実習 | トレーニング実習 | 基礎獣医学 |
2 | |||||
3 | ビジネスマナー | アジリティー実習 | しつけ訓練学 | トレーニング実習 | |
4 | |||||
5 |
皆のパートナーもフリスビー犬に!!
障害を次々にクリア!アジリティ実習
取得可能なライセンス
当校は(社)ジャパンケネルクラブより茨城県では初となる【研修機関】の認定が承認されました。
この認定により【公認トリマーB級】の資格認定試験の受験資格が得られます。
※2022年4月より認定
当校は厚生労働省認可(社)全日本愛犬技術者指導協会の正式認定校です。
全員が厚生労働省認可協会のライセンスを取得可能です。
1年次 必修ライセンス
- (社)全日本愛犬技術者指導協会ホームドッグトレーナーライセンス
3級、2級
2年次 必修ライセンス
- (社)全日本愛犬技術者指導協会ホームドッグトレーナーライセンス 1級
- (社)全日本愛犬技術者指導協会トリマーライセンス 3級
- 文部科学省(後援)ビジネス能力検定 3級
- (社)ジャパンケネルクラブ公認トリマー C級
- (社)ジャパンケネルクラブ愛犬飼育管理士
2年次 選択ライセンス
- (社)全日本愛犬技術者指導協会小動物医療管理士 3級
- (社)全日本愛犬技術者指導協会ペットケアマネージャー 3級


卒業後の活躍の場
ペットホテル、ペット関連企業 …他
動物病院
動物たちのケガや病気の治療と予防を担います。ペットの健康を守る。飼い主さんの精神的なケアも大事な仕事の一つ。
ペットショップ
ペット販売や店舗の衛生管理、飼育、グッズやフードの販売など地域や時代なども考えながら様々な知識が求められるゼネラリスト。
ペット美容室
トリミングや爪切り・耳掃除・ブラッシングなどのグルーミングを行います。健康管理のアドバイスなども行えるよう幅広い専門知識が必要です。
ペットテーマパーク
動物の飼育や調教を行い楽しいショーを作り上げ、動物だけでなく、お客様とのコミュニケーションが必要となります。
先生の声
ドッグトレーナーコース主任講師
山内 雅史
Masashi Yamauchi
1対1で向き合うこと、それが理解への第1歩。
ドッグトレーナーにとって何より大切なのは、犬との信頼関係なんです。理屈ではなく、体で覚えるための理想的なシステムが、生徒1人に1頭のパートナードッグシステムです。実習の時だけ飼い主から借りてくる、単なる「担当モデル犬」と違い、当校のパートナードッグは、犬の微妙な表情や、ちょっとした動作から機敏に感情を察知し、対応することが自然とできるようになります。また、日常のケアや散歩など、授業以外でも様々な局面において接する時間が多いので、理屈ではなく実践から学ぶ「活きた」知識と技能を身に付けることができます。トレーナーにとって理想的な環境により、「犬の気持ちが良くわかる」生徒が育つのが、当校の特長です。